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訪問活動で感じた課題について

  • のだ悦子
  • 8月15日
  • 読了時間: 2分

今日は終戦から80年目の日ですが、国際社会で戦争が起きている現状に強い危機感を覚えます。日本でも軍備を増やす動きが進んでいますが、それによって平和が築かれるとは思えません。


平和の象徴

この時期、テレビやラジオでは、戦争を扱ったニュースや番組が多くなりますね。事実を伝える番組が好きで、私も必ずチェックしています。


さて、先日訪問したなかで印象に残ったこと。


①地域交通の問題


ある高齢のご夫婦のお宅では、病院に行くために、行きのタクシーは前日までに予約できるのですが、帰りは、診察時間がわからないため予約できないと伺いました。また、別の方からは、地域交通が病院までしか行かず、ショッピングモールに行くには乗り換えが必要で不便だというお話も聞きました。

地域交通はちゃんと役に立っているのか?

詳細な実態調査が必要だと思います。


②介護サービスの問題


高岡市は高齢者支援をもっと進めるべきだ、とお話ししたところ、強く同感してくださった方がいました。その方は、いくつかの市をまたいで介護事業に携わっている方で、「本市は他市と比べて要支援者への支給額がとても少なく、利用者を断らざるを得ない状況だ」と、本市への怒りにも似た失望を語ってくれました。


これは以前から多くの事業所からも聞いていた話で、その裏付けとなりました。さらに詳しいお話を伺いたいとお伝えし、そのお宅を後にしました。


訪問活動について


暑い日が続く中、訪問を喜んでくださる方々に「熱中症に気をつけて」と声をかけていただいたり、飲み物をいただいたりすることもあります。そうした温かい心遣いに、私も嬉しくなり、「頑張ろう!」と気合が入ります。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

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