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不登校の親御さんの声、教育委員会へ

  • 執筆者の写真: のだ悦子
    のだ悦子
  • 6月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月26日

昨日から市長選挙が始まりました。私の地元、南星校下から市役所までは、早くも各候補者のポスター合戦です。

各候補者が高岡市を良くしたいという強い情熱を持つ中、私が特に重視するのは、「声をあげにくい人々の思いに、どれだけ耳を傾けられるか」という点です。


不登校

今日は、市内で不登校のお子さんを持つ親御さんとお会いしました。

あるお母さんからは、不登校が始まった小学校低学年の頃に、無理やりお子さんを学校に連れて行ったことを深く後悔している、というお話がありました。

当時は「情報」や「学校からの適切なサポート」が欲しかったと。

もし学校以外にも、安心して過ごせる「居場所」があったら、どんなに救われただろうか、と切実な思いを語られました。

また、フリースクールや親の会を必死で探し、最終的にはご自身で立ち上げたというお話には、胸を打たれました。


そして、私に投げかけられた「高岡市には、当事者の声は届いているのか?」という言葉。

このお母さんたちの切実な声を、私は必ず教育委員会に届けます。今まさに建設が進められている「教育総合支援センター」が、本当に困っている親と子のニーズに応えられる場所となるよう、当事者の声を反映させていかなければなりません。

FORESTAR

 
 
 

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